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- 2020年7月31日
- 1 分
今週のお野菜セット
きゅうり、ズッキーニ、玉ねぎ、トマト、ミニトマト、ピーマン、なす、 甘唐辛子、バジル、じゃがいも、にんにく、いんげん、タイニーシュシュ、モロヘイヤ、ササゲ の中から 7〜10品。

- 2020年7月29日
- 2 分
タイニーシュシュ
今年は夏採りミニ白菜を育てています。 この時期にがっしり系の葉ものがあるのも良いものです。 枝豆が全滅しちゃったって、果菜が日照不足で勢いなくったって、他にもお野菜はまだまだ沢山あります。 多品目栽培の、補いあって成果に繋げるチームワークのような力強さが僕はとても好きです。 今回育てた品種は、タイニーシュシュというサラダミニ白菜です。 白菜のように葉っぱに毛じがありませんので、口当たりがよく、レタスのように生でも食べやすいです。 サラダでバリバリ食べてもとても美味しいです。 この時期、レタスや葉野菜が不足するので…と思って育ててみましたが、これ結構良いかもしれません。 キャベツよりも育てやすいし、暑さにも強いし、生育早いし、収穫サイズの幅も広いし、春~初夏作の主役に持ってきてもよいかも??と思えるようなポテンシャルを感じました。 一つだけ問題をあげるとすると虫ですね。(秋冬のが育てやすいことは間違いないでしょう) 今年は試験的な作付けですので量は少ないですが、来年は栽培面積拡張も視野にいれてみようかと思います。 それはそうと、この名前はなんぞや?

- 2020年7月26日
- 2 分
枝豆壊滅
畑の枝豆が大体食べられてしまいました。(8~9月分は出せそうにありません…) 自然の中って忌避材料も多いので、いつでも清々しい気持ちで向き合える訳ではないことはわかってはいつつも結構ショック… 人が自然コントロール欲求を増幅させながら繁栄していった歴史にも納得です。 でも、こういう不快感も含めて、僕は自然が好きでたまらないんですよね。 人で例えるのであれば、人に不快感を与えないように恐る恐るものを言う人よりも、周りの気持ちはどうこう、自分の思いを真っ直ぐにぶつけてくる人の方が嘘っぽくなくて好感が持てる という理屈と似たようなものかもしれません。 また、そもそも不快感が生まれない人生なんてありえませんしね。 不快感を解消する方法やシステムを考えることはとても大切なことだと思いますが、不快感を無理やり遠ざけようとしすぎると、(自分に報酬を与えることによって一先ず満足するみたいな)結局は根本的な解決にならないことも多く、無限の悪循環ループに突入してしまいがちですから、僕は「己の苦痛対処能力というスキルを高く維持できるかどうかで、後に感じる幸福感が大きく
- 2020年7月24日
- 1 分
今週のお野菜セット
きゅうり、ズッキーニ、玉ねぎ、キャベツ、セロリ、トマト、ミニトマト、ピーマン、なす、 枝豆、バジル、じゃがいも、にんにく、いんげん、タイニーシュシュ、モロヘイヤ の中から 7〜10品。

- 2020年7月17日
- 4 分
露地トマトの管理
就農当初は「露地でトマトを育てるのってなんて難しいんだろう」と思っていましたが、ここ数年は大きな問題も少なく、栽培にも随分安定感がでてきたように思います。 また、年々気候条件にも大きく左右されなくなってきているので、今年みたいな雨続きでも平ちゃらです。 こういう成長の実感は素直に嬉しいです。 とはいえ、自分はまだまだ未熟ものですし、これからも成長できる可能性は無限に残されていますので、これからも貪欲に成長を追い求めようと思います。 それはそうと、数年もがいてきたトマト栽培になぜ安定感が出始めたのか?? せっかくですので、自分が今まで感じてきたことや抑えておきたいポイントに設定していったことを簡単に書いておきますね。 まずは、なんといっても品種。 うちのように太陽熱消毒もせず、土の表面に未分解の有機物がどっさりあって、基本深くまで耕していないような畑には、拮抗菌も含め、物凄い量の菌が存在しています。 そこには、弱い生物を排除するような自然界のシステムが容赦なく猛威を奮ってくることも多いので、環境がまだ整っていなかったり、弱い作物を植えてしまったりす
- 2020年7月17日
- 1 分
今週のお野菜セット
きゅうり、ズッキーニ、玉ねぎ、キャベツ、セロリ、トマト、ミニトマト、ピーマン、なす、 枝豆、バジル、じゃがいも、にんにく、いんげん、タイニーシュシュ、モロヘイヤ の中から 7〜10品。

- 2020年7月10日
- 2 分
強引に作付け
大雨続きで心配事はつきませんが、こういう時こそ落ち着いて過ごしたいと思います。 僕は焦ると思考が鈍りますし、頭と心の燃費も低下しがちなので。 といいつつ、畑コンディションの回復を待ちきれず、今週は定植しまくっているという矛盾。 結局、畑が僕の憩いの場。畑時間が一番落ち着けます。 今年は、9月採りの枝豆やキャベツやきゅうりをいつもよりも少し多めに仕込もうと準備していたのですが、気候の影響もあり、なかなか畑に作付けることができず、準備は終わっているものの、時間ばかりがただ過ぎていくという状態になってしまっていました。 来週にかけてもまだまだ梅雨前線は停滞する見通しのようなので、もう待ちきることができず、物凄く作業性の悪い状態ではありましたが、半ば強引に植え付けてしまうことにしました。 本当はこういうことはしたくないのですが、ここまで何もできない日が続いてしまうと、ここで無理にでもやらない方が後のダメージが大きくなる可能性があると思ったこともあり、やってしまいました。 通常の2倍くらい時間がかかってしまったような気がしますが、大幅に遅れることなく作付け
- 2020年7月10日
- 1 分
今週のお野菜セット
きゅうり、ズッキーニ、玉ねぎ、キャベツ、セロリ、トマト、ミニトマト、ピーマン、なす、 枝豆、バジル、サニーレタス、じゃがいも、にんにく、いんげん、ビーツ の中から 7〜10品。

- 2020年7月4日
- 2 分
じゃがいもはやっぱり粘土にむかない
今年はじゃがいもの作付け量を増やしたので、収量も大幅に増えていますが、その分、収穫に多くの時間を要してしまいました。 堀遅れと最近の大雨の影響からか、栽培土質によっては掘ってすぐに腐敗してしまうものも… 時に不利な状況でも良結果が得られることもありますが、大抵は相応の結果に落ち着きます。 選択と行動は結果の基礎である ということは、おそらく多くのことに当てはめられるのではないかと思います。 今年は実験で、水抜けのあまりよくない場所にもじゃがいもを植えてみたのですが、そこに作付けたものの多くが、上記の「栽培土質によっては~」で説明させてもらったような結果になっています。 やっぱりじゃがいもは、後の貯蔵期間も含めて考え、粘土っぽい所で育てない方がよいような気がします。 ただ、粘土質土壌をどうしても使わなければならないシーンが今後でてくるのであれば、早めに熟期を迎えるキタアカリや男爵などの早生系の品種に絞って、梅雨がくる前に完全に堀りきるようにします。 (今年は、粘土質土壌で、早生系のやつも堀遅れてしまい梅雨に入ってしまったのが大きな敗因理由なので)
- 2020年7月4日
- 1 分
今週のお野菜セット
きゅうり、ズッキーニ、玉ねぎ、キャベツ、セロリ、トマト、ミニトマト、赤からし菜、ルッコラ、小松菜、辛味大根、葉付きミニ人参、 水菜、サニーレタス、じゃがいも、にんにく、いんげん、ビーツ の中から 7〜10品。