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- 2021年8月28日
- 1 分
今週のお野菜セット
モロヘイヤ、ゴーヤ、なす、トマト(大、中、ミニ)、キュウリ、ピーマン、 じゃがいも、ニンニク、玉ねぎ、ササゲ、インゲン、バジル、空芯菜、ツルムラサキ、 甘唐辛子、オクラ の中から7~10品程度

- 2021年8月27日
- 3 分
ドローン業界の獣害対策の現状
今年はイノシシがトマト畝に随分と攻め込んできていますので、畝に防獣ネットを張っています。 トマトの一畝をほぼ壊滅に近い状態にまで持っていかれてしまったことを受け、取り急ぎこのような対策をしましたが、ネットの設置後もその猛威はおさまることはなく、一度は防獣ネットを破られてしまいました… しかし、ネットを破られた日以降、なぜだか急に被害が落ち着きました。 イノシシ、体にネットが絡まって嫌な思いでもしたのでしょうか?? 今まで毎日のようにあちこちにあった足跡や掘り跡などの痕跡が、ここ2週間くらいは全くなくなりましたので、「もしかしたら警戒でもしているのかもしれないな…」と思っています。 でも、こういうのもすぐに慣れてしまったりするんだろうな…。 柵を張るのは今の所気が進まないので、ドローンなどを使ってなんとか追い払えないものかと思い、色々と調べてみたのですが、調べても具体的なことがいまいちよく分からなかったので、ドローンの鳥獣害対策サービスを提供されている企業に直接問い合わせてみました。 そこでドローン業界の獣害対策の取り組み、現在提供可能なサービス、
- 2021年8月24日
- 2 分
有機農業の課題は山積み
有機農業の推進、発展に向けての課題がよくまとまっている良記事を見つけましたので記事をシェアします。 もしよろしければ、リンク をご覧ください。 うちにも今まで色々な人が体験や相談に来てくださっていますが、比率でいえば、この記事内でいう「農的暮らし」を求めて…という人の方が圧倒的に多いような気がします。 以前もどこかで書いたかもしれませんが、僕はそういう人たちも有機農業の発展のキーとなる可能性はとても高いと思っていますので、全力農業ではない層もうまく巻き込みながら進んでいけるような農地有効利用の仕組みができたりすると良いなと思っています。 おそらく全体でみたとしても、生業として有機農業をやりたい人よりも自分のペースや規模感で生活に取り入れたい人の方が多いと思うからです。 とはいえ、ホビーや生き方としての有機農に気軽にトライできるような環境や仕組みってどう作っていけるのがよりよいのだろうか?? という感じではありますけど…。 今のところ、僕には効果的具体策を出せる気がしませんが、記事内でもおっしゃっている「有機農業を教えられる人の増加」や「有機農的な
- 2021年8月21日
- 1 分
今週のお野菜セット
モロヘイヤ、ズッキーニ、なす、トマト(大、中、ミニ)、キュウリ、ピーマン、 じゃがいも、ニンニク、玉ねぎ、ササゲ、インゲン、バジル、空芯菜、ツルムラサキ、 甘唐辛子、オクラ の中から7~10品程度

- 2021年8月21日
- 3 分
「地球に優しい」という言葉への違和感
物凄い雨日の連続でした。 雨ばかりで果菜類がガタガタになってしまっていることから、全体収量は激減中ではありますが、ナスだけはやたらと元気にしてくれているので、それが大きな救いとなってくれています。 今まで何度も書いていますが、多品目栽培ってこういう時に本当に力を発揮してくれるな~と思います。 さて、今日は環境ワードについてのことを書きます。 最近、一部の企業やブランドの間でサステナブルや地球に優しいというような言い回しを避けるという動きがでてきている、ということを紹介している記事を見ました。 以前、アメリカの『Allure』というメディアが「“地球に優しい” “環境に優しい” “エコフレンドリー” “生分解性” といった表現の使用を禁止にする」というようなことを発表していましたが、それと同じような文脈なのでしょうか。 Allureが何故その手の表現を禁止しているのかを紹介している記事の一文を下記に引用しますね。 多くのプラスチック容器がリサイクル可能ではあるものの、実際には9%ほどしかリサイクルされていないという調査報告をもとに、「Recycla
- 2021年8月14日
- 1 分
今週のお野菜セット
モロヘイヤ、ズッキーニ、なす、トマト(大、中、ミニ)、キュウリ、ピーマン、 じゃがいも、ニンニク、玉ねぎ、ササゲ、インゲン、バジル、空芯菜、ツルムラサキ、 甘唐辛子、オクラ の中から7~10品程度


- 2021年8月14日
- 3 分
農業ゲームとリモート農産物生産
台風2連発でかなり強めのお湿りをいただきましたので、今週はキャベツ類をドンドコ定植中です。 先週の投稿で書いた真夏播き人参もしっかり揃って発芽しましたので、真夏の作付け作業は今の所とても順調に進んでおります。 ただ、その一方で、最近は獣や虫たちの容赦のないちょっかいに結構大きなストレスを与えられていたりもするので、「全てが順調」という訳でもなく、不快感の高い出来事もそれなりの頻度で起こっています。 不快な出来事が続いてしまった時って、「自分はなぜこんなことをやっているのだろうか??」などというようなことをつい自問してしまったりしますが、「全てが全て順調だったとしても、それはそれで超絶な不安感に苛まれたりするのであろう…」などということを考えたりもしてしまいます(笑) 全く、自分はめんどくさい生き物だなと思います(笑) このようなことを考えていると、 「人は基本的に、いつだって何かしら足りないものを探そうとし続けてしまう生き物なのであろう」 というような感じで無理やり自分を納得させるようなまとめ方をしてしまいそうになりますが、それは結果に幸福感を求
- 2021年8月7日
- 1 分
今週のお野菜セット
ズッキーニ、なす、トマト(大、中、ミニ)、キュウリ、ピーマン、じゃがいも、 ニンニク、玉ねぎ、枝豆、ササゲ、インゲン、バジル、空芯菜、ツルムラサキ、 甘唐辛子、オクラ、モロヘイヤ の中から7~10品程度


- 2021年8月7日
- 3 分
真夏の人参の種まき
先週は少し雨をいただきましたので、人参一発目のタネ播きをしました。 高温、小雨期のタネ播き時には、少しでも乾燥を避けたいことから、なるべく背の高い作物の影を利用できるような場所にタネを播くようにしています。 ということで、今回は里芋の真横に人参を播きました。 (この場合、里芋よりも先に人参を掘り切るスケジュールで考えていますので、この型で作付けするのは年内採り人参のみになります。) 現在の季節は真夏ですが、畑では冬のお野菜の準備が着々と始まっていますので、頭のどこかで「もう夏は終わり」というような勘違いをしそうになるというか、暗示のようなものにかかっているような気になることがあります。 アファメーション(なりたい自分になるための言葉による思い込みづくり)的に考えるのであれば、「冬の畑の理想のデザイン」を、より具体的にイメージするための思い込みづくりのようなものなのかもしれません(笑) さて、今日は睡眠と時間のお話をします。 僕は最近、1日みっちり仕事をした日ですと、21時30分以降は起きていることができません。 「激しい眠気がやってくるから」とい