検索
- 2021年9月25日
- 1 分
今週のお野菜セット
四角豆、カボチャ、モロヘイヤ、ゴーヤ、なす、トマト(大、中、ミニ)、キュウリ、 ピーマン、じゃがいも、ニンニク、玉ねぎ、ササゲ、インゲン、バジル、空芯菜、 ツルムラサキ、甘唐辛子、オクラ の中から7~10品程度

- 2021年9月25日
- 3 分
音声コンテンツ爆発時代の恩恵と弊害
ナスの旨味が増してきました。 やっぱりナスは秋が一番美味しいです。 今日は音声コンテンツ爆発時代の恩恵と弊害のお話です。 昨年末に、「2021年は例年の倍量の本を読む」という目標を立てたこともあり、今年はAudibleを取り入れ、一人の畑時間には基本的に本を聞いています。 僕の畑時間は、1日大体5~6時間ほどなので、大体2〜3日くらいで一冊聞き終えるペースです。 ということで、今年は仕事時間内のインプットをめちゃくちゃ深められています。 ただ、それと同時に、最近じっくり物事を考えられていないことにも気づかされています。 カル・ニューポートの著書「デジタル•ミニマリスト スマホに依存しない生き方」に、孤独の欠乏傾向について書かれているのですが、正にそんな状態かも。 (ここでいう孤独の欠乏とは、「他者の思考のインプットに気をとられ、自分の思考のみと向き合う時間が限りなくゼロに近づいた状態」のことです。) つまり、自分だけの思考に没頭することが最近少なくなっている気がするということですね。 畑で起こる現象や自分の心に対してのクリティカルシンキングがめち
- 2021年9月18日
- 1 分
今週のお野菜セット
四角豆、カボチャ、モロヘイヤ、ゴーヤ、なす、トマト(大、中、ミニ)、キュウリ、 ピーマン、じゃがいも、ニンニク、玉ねぎ、ササゲ、インゲン、バジル、空芯菜、 ツルムラサキ、甘唐辛子、オクラ の中から7~10品程度

- 2021年9月18日
- 3 分
物忘れ、気配り力
台風が急にやってくることになってしまいましたね。 何でもそうですが、やっぱり最後まで何が起こるか分かりませんね。 さて、今日はもの忘れと気配り力のお話しをします。 種類にもよりますが、僕は結構ものを忘れることが多い方だと思っています。特に会話。 妻とのやり取りで、「この前◯◯っていったじゃん。」 「あっ、そうだったっけ??」みたいなことが結構多いです。 また、「窓を閉めておいて」とか、そういうちょっとしたお願いごととかも結構抜けちゃうことが多いです。 仕事上のタスクや人とのやり取りが多く、頭の整理がうまくできずに煩雑になりがちな時は特にそうですね。 妻から言わせると、僕はお願いしたことの半分以上できていない人間らしいです(笑) (このフレーズだけ切り取ると、ただの超絶仕事できない人みたいになりますね(笑)) 以前、読んだ本の中に「男性はシンプルタスク型で一つのことしかできない傾向にあり、女性はマルチタスク型で同時に複数のことに気を配ることができる」というようなことが書いてありましたが、男性型に寄っている女性とか、女性型寄りの男性もいるであろうこと

- 2021年9月11日
- 3 分
農村の老人は元気な傾向にある?
先日、有機資材の肥料成分のことを調べていたら、キャベツや大根やカボチャの茎葉の肥料成分が思った以上に多いことを知りました。 カボチャの跡地は作物が育ちやすい傾向にあることに対し、少しだけ理解が深まったような気がします。 (添付写真、現代農業2020年10月号 藤原俊六郎さん 手作り有機資材のQ&Aより ) さて、今日は前記事で書いた通り、「農村の老人は元気な傾向にある??」ということについてのお話しです。 今は秋冬野菜の作付け準備期になりますので、外に出ると、畑仕事に精を出している愛菜家の方々の姿をよく見かけます。 自分の父や母よりもずっと年上であろう方たちが物凄く元気よく鍬をふるっていたりする姿を見かけることもありますが、そういう姿をみるたびに、「おお~っ格好良いな〜」などと感じるものです。 僕が鍬をふるうのが好きだからなのでしょうか、余計にそんな風に感じます。 「いつまでもよく体を動かすことができ、いつまでも元気に畑仕事が楽しめる」ということは僕の未来の理想でもあることから、僕は元気なじじばばに対して一種の憧れのようなものを抱いているのだろう
- 2021年9月4日
- 1 分
今週のお野菜セット
四角豆、カボチャ、モロヘイヤ、ゴーヤ、なす、トマト(大、中、ミニ)、キュウリ、 ピーマン、じゃがいも、ニンニク、玉ねぎ、ササゲ、インゲン、バジル、空芯菜、ツルムラサキ、 甘唐辛子、オクラ の中から7~10品程度


- 2021年9月4日
- 2 分
お芋畑がきれい。
急に秋の空気になりましたね。 今日、「さつまいもの収穫期も後1ヶ月くらいだな~」と思いながらお芋畑を眺めていたのですが、今年も畑に生えてきた多くの草々をたっぷりお芋周りにマルチングできたことに感慨を覚え、とても豊かな気持ちになりました。 日常のなんてことない風景が、気持ちを和やかにしてくれることはとても贅沢なことであり、大変ありがたいことです。 夏の間に背丈を伸ばした草々が刈られ、積み上げられ、小さな生物たちに分解され、次のお野菜の栄養源に変化してゆく。 僕はこういうサイクルの中で育まれる栄養を野菜栽培の主役にしていきたいと考えながら日々の畑時間を過ごしていますので、そのサイクルの中でじっくりと成長してゆくお野菜の姿を見ているのがとても好きですし、そのようなことを肌で直接感じられる畑仕事の時間に大きな幸せを感じます。 また、そうして育まれたお野菜たちが、誰かの活力や喜びに変わることができたことを知れる機会に恵まれた時は飛び上がってしまうくらいに嬉しいですし、お野菜を食べて下さった方たちと、僕の食の日常で感じている喜びと同じような感覚を分かち合えた