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- 2021年10月30日
- 1 分
今週のお野菜セット
小カブ、ブロッコリー、小松菜、ルッコラ、赤からし菜、葉大根、葉人参、さつまいも、 サラダ春菊、白菜抜き菜、落花生、四角豆、カボチャ、ゴーヤ、なす、ピーマン、 じゃがいも、ツルムラサキ、甘唐辛子、オクラ、生姜 の中から7~10品程度


- 2021年10月30日
- 2 分
晩夏播きの葉野菜は果菜の足元へバラ播き。
晩夏に果菜の横にバラ播いておいた葉物類も収穫期を迎えております。 ここ数年、晩夏播きの葉物の一部は果菜の足元にバラ播くようにしています。 (ピーマンやナスがまだ旺盛な頃、株横に鍬入れ中耕をし、そこに葉物をバラ播くという形をとっています。) 暑い時期に播く葉物は、果菜の陰に仕込んでおくくらいがちょうどよいと思っています。 前回記事のニンニクのコンパニオンプランツでも書きましたが、僕はこういうデザインがとても好きです。 最初の頃は、己の知識不足と畑環境に受け入れられていなかったということもあり、自分のイメージしていた畑姿を表現することが全くできませんでしたが、今は狙った姿に近いものを表現できることが多くなっています。 今までは難解で読めなかった本が急に理解できるようになった感じのようでもあり、「この色とこの色を混ぜたらあの色が出せる」ということがパッとイメージできるようになったかのようでもあります。 難しかったことが難しくなくなる瞬間って、自分が今まで真剣に向き合ってきた時間に新しい意味が付加されるような感じがして、自分の頭の中に最新のソフトウェアが
- 2021年10月23日
- 1 分
今週のお野菜セット
葉大根、葉人参、サラダ春菊、白菜抜き菜、落花生、四角豆、カボチャ、ゴーヤ、 なす、ピーマン、じゃがいも、ニンニク、インゲン、空芯菜、ツルムラサキ、甘唐辛子、 オクラ、生姜 の中から7~10品程度


- 2021年10月23日
- 3 分
見て、見つめて、見極めたい
今年のニンニクはオクラの条間に植え付けています。 オクラの背が高くなると、株元にも日の光が程々に入るようになりますので、ニンニク以外でも、晩夏まきの小松菜やカブのようなお野菜をオクラの株元にバラまいておくというような使い方をする年もあります。 こういう作付け方法には、スペースコストを下げられるという利点がありますが、スッキリと整地された耕地よりも播いたり植えたりしづらいので、作付け作業に少し手間がかかるという短所もあります。 僕の場合は、細部や余白の有効利用を前提として畑をデザインしていくことに、ある種の興奮や快楽のような感覚を覚えているので、現実と折り合いのつく範囲で「手はかかるけれど己が確かな心地良さを感じること」にできるだけフォーカスすることを大切にしています。 そのようなことから、今回のような作付けデザインも積極的に採用するようにしていますが、これが万人にとって優れた方法ではないということは間違いないだろうと思います。 上記の短所以外でも、攻めすぎた混植は互いの成長を阻害してしまう可能性も高いので、そういった面でも注意が必要です。 また、
- 2021年10月16日
- 1 分
今週のお野菜セット
葉大根、葉人参、サラダ春菊、白菜抜き菜、落花生、四角豆、カボチャ、ゴーヤ、 なす、ピーマン、じゃがいも、ニンニク、インゲン、空芯菜、ツルムラサキ、甘唐辛子、 オクラ、生姜 の中から7~10品程度


- 2021年10月16日
- 2 分
長くトライし続けることの尊さ
先週から、少しづつサツマイモを堀り始めています。 今年も全体的によく出来ていて嬉しい限りです。 年を追うごとに良質度合いが増している気がしますし、コガネムシなどの虫被害も年々少なくなっていることから、作りやすさが向上していることを実感しています。 就農当初は「やっぱりフカフカに耕さないとうまく作れないものなのかな~?」とか、「草はあまり生やしすぎない方がいいのかな~??」などと考えてしまうくらいに、出来栄えにがっかりしたことも少なくありませんが、最近は、上記の通り好結果を受け続けているということもあり、ここ数年で「ふむふむ、イメージ通りにやり続けても大丈夫そうだぞ」と思うようになりました。 そのような確信を好奇心からの発動による実践の中で得られたことは、僕に大きな自信と前進力を与えてくれたような気がします。 果たして本当に意味があるのかどうなのかよく分からないことに力を尽くしていった結果、はじめて自分なりの解釈で自分にとっての意味を理解できた瞬間はとても素晴らしいもので、また、そこに到達するまでの一連のプロセスはとても価値の高いものだと感じていま
- 2021年10月9日
- 1 分
今週のお野菜セット
落花生、四角豆、カボチャ、ゴーヤ、なす、トマト(中、ミニ)、キュウリ、 ピーマン、じゃがいも、ニンニク、玉ねぎ、ササゲ、インゲン、空芯菜、 ツルムラサキ、甘唐辛子、オクラ、生姜 の中から7~10品程度


- 2021年10月9日
- 1 分
2021年 茹落花生の単品オーダー
茹落花生の季節がやってきました。 例年通り、今年も単品オーダーの受付けをいたしますので、よろしければどうぞご利用くださいませ。 (単発便オーダーフォーム内(下記リンク)で、500g、1㎏ のどちらかを選んで注文できるようになっていますが、いつもご利用いただいている方に関しては直接メールくださっても構いません。) ※1kg以上をご希望であればご相談ください。 https://www.kuboderafarm.com/form なくなり次第終了とさせていただきますので、ご了承くださいませ。 昨年はあっという間になくなってしまい、途中でいただいたご注文をお断りすることとなってしまったことから、今年は作付け量を少し増やしました。 ですので、何事もなければ10月中は多分もつかな?? と思っています。 大粒落花生の塩茹で、今年も多くの皆さまにお楽しみいただけたら嬉しく思います。 どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

- 2021年10月2日
- 3 分
蜂蜜と知行合一と未完成の美。
台風、過ぎ去りましたね。 僕の住んでいるエリアも多少強い風が吹きはしましたが、畑に大した影響はありませんでした。 今年はこれで台風シーズンが幕閉じしてくれるとありがたいのですが…。 ちなみに、統計開始以降で最も遅い日本上陸の台風は、1990年の11月30日に上陸したものらしいですが、この時期に大雨&強風はくらいたくないものです。 ブロッコリーやケールなどもかなり大きくなっていますし、葉物類も収穫の真っ只中ですしね。 話は変わりますが、先日、いつもお世話になっている方たちが、ニホンミツバチの蜂蜜をお土産に持ってきてくださいました。 「自分たちで初めて採蜜したもの」であり、「限られた少ない時間の中で勉強&試行錯誤し、行動&実践したことにより採ることができたもの」でもあることから、凄まじいスペシャル感です。 個々人の気持ちやバックグラウンドがよく見えてくるようなものって本当に特別な価値を帯びます。 僕は、陽明学の「知行合一」という考え方が大好きなのですが、上で述べたように、それに近いような感性を自然と持っている方たちからの贈り物でしたので、そういった意
- 2021年10月2日
- 1 分
今週のお野菜セット
四角豆、カボチャ、ゴーヤ、なす、トマト(大、中、ミニ)、キュウリ、 ピーマン、じゃがいも、ニンニク、玉ねぎ、ササゲ、インゲン、空芯菜、 ツルムラサキ、甘唐辛子、オクラ、生姜 の中から7~10品程度