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- 2022年12月27日
- 2 分
芽キャベツが高価な理由とChatGPTと
今年最後の畑仕事は芽キャベツの葉かきです。 玉に光を当ててあげて玉肥大を促進させるための仕事になります。 「日をたっぷり浴びて大きくなるんだよ~。」という感じですね。 さて、話変わって、先日、とある農産物直売所で、芽キャベツが販売されていたのですが、「芽キャベツは収穫に手間...


- 2022年12月22日
- 2 分
スパイラルローター
就農してからつい最近までの間、僕の手持ち農業機械は刈払い機のみでしたが、最近、小さな管理機を導入しました。 理由は、スパイラルローターを使ってみたかったからです。(写真のアタッチメント) これは、基本的に除草用のアタッチメントになりますが、表土1~2㎝くらいを削り取りながら...


- 2022年12月19日
- 2 分
流行りの病
流行中の病にかかっていました。 症状がそれなりのレベルだったこともあり、ここ一週間、何もできずただ寝込んでいました。 今回、「もう寝ていることがつらい」という感覚を初めて知ったような気がします。 それはそうと、また寝込んでしまいました。...


- 2022年12月16日
- 1 分
窒素固定菌、アゾスピリラム
写真は早春(3月)採り予定の大根畝です。 この作型は10月上旬播きなので、さつまいもを掘った後の畝を軽く整地し、種まきをしています。 さつまいものつるは畝間にどかして、畝間で分解させるようにしていますが(大根左側のやつ)、つる残渣を積んだエリア付近は、翌春、明らかに肥えてい...


- 2022年12月13日
- 3 分
落ち葉を利用することは本当にエコロジカルなのか?
落ち葉を集めるシーズンになりました。 身近な自然環境から自然発生する、極めて利用しやすい天然資源を活かして農業を営もうとする「有機農業」という手法において、広葉樹の落ち葉はとても有益な材料となります。 僕にとってもそれは例外ではありません。...


- 2022年12月11日
- 2 分
不耕起型には超若苗定植がいいと思っている。
不耕起型農業の育苗~定植の手法について質問を受ける機会が多いので、僕の現在の手法を簡単に書いておこうと思います。 ■基本超若苗定植。 ■果菜とネギ類以外は基本128穴トレーで。 (ネギ類は地床か水稲の幼稚用育苗箱にばらまき)...


- 2022年12月10日
- 3 分
人糞尿を肥料に使うことは禁じられているのか??
先日、研修生との話の中で「人糞尿を肥料に使うことは禁じられている、という人もいる……」という話があがりました。 僕の認識では「んなことはないだろう」という感じではありましたが、実際に法律上どうなっているのかは知りませんでしたし、大変興味深かったので、禁止情報の発端と現行の法...


- 2022年12月7日
- 1 分
「時代は浅耕・不耕起へ」
今月の現代農業は浅耕、不耕起特集です。 「時代は…」とは随分大袈裟な表現だなと思いましたが、注目されている量が少しずつ増えてきているというのは事実なのだろうなと思います。 それは、僕の圃場に見学をしにくる人や問い合わせしてくる人の量の増加傾向からも容易に想像できるからです。...
- 2022年12月1日
- 1 分
12月出荷予定のお野菜
かぶ、人参、大根、小松菜、水菜、壬生菜、レタス、からし菜、ルッコラ、カボチャ、 キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、カリフローレ、白菜、ねぎ、里芋、さつまいも、 ほうれん草、春菊、青梗菜、ごぼう の中から7~10品程度...