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- 2月22日
- 4 分
コミュニケーションの難しさとマルクスのお話
今日の投稿は、コミュニケーションの難しさとマルクスのお話です。 資本主義の糾弾的な文脈でマルクスの思想を解釈し、それを現代社会の課題に当てはめて、「資本主義の限界」を唱える人と出会う機会がたまにありますが、「現代社会における小さな農業って、そのような人たちのフックになる材料...


- 2月3日
- 2 分
人生は基本アンコントローラブル
今年に入って親の介護問題が深刻化してしまい、自分の時間や心が制限されることが随分多くなってきました。 最近、良いリズムが作れずに少し苦心しています。できることなら分身したいくらいです。 あまり考えすぎるなと自分に言い聞かせてみるものの、現実がどうしてもそうはさせてくれません...


- 2021年7月10日
- 2 分
夏ネギ
春の植え付けの時にも書きましたが、今年は初めて夏ネギを作りました。 最近は雨ばかりで果菜類の成り量が減ってしまっていることから、全体収量が激減中ですので、こういうタイミングでネギを採りだせることに喜びを感じでおります。 この時期にお野菜が少ないと感じることは久しぶりではあり...


- 2021年6月12日
- 3 分
枝豆、ビール、クラフト野菜
枝豆の季節がやってきました。 「枝豆とビールはなぜ相性が良いと言われているのだろう??」ということを昔調べてみたことがあるのですが、 「枝豆は、アルコール代謝で消費されてしまうビタミンやアルコール代謝を助けるタンパク質が豊富」とか、「枝豆はビールに足りない甘味や塩味を補って...


- 2021年4月21日
- 3 分
夏野菜の定植期
トマト、なす、ピーマン、ナス科類の定植時期がやってきました。 先の予報を見る限り、もういつ植え付けても問題なさそうですので、今週~来週あたりで一気にやってしまおうと思います。 今年も問題なく夏野菜の育苗を終えることができ、いつもと変わらないリズムでその定植期を迎えられたこと...


- 2021年2月26日
- 6 分
踏み込み温床と夏野菜の育苗から考える持続可能性。
2021年、今年も落ち葉を踏み込み、夏野菜育苗用の温床を仕込みました。 ※踏み込み温床とは?? (寒い時期から夏野菜の苗作りができるよう、有機物を積み上げ、そこから生まれる発酵熱を利用して、夏野菜の生育に適した環境(20~30度程度)を作ってあげる、という昔ながらの農業技術...


- 2021年2月19日
- 7 分
不耕起栽培の最大のメリットは生物の増加による栽培環境の安定
早春播きのレタスやキャベツ、順調に発芽が始まっています。 うちは夏野菜の育苗を遅めに設定していますので、今時期に発芽させる葉もの類はビニールトンネル1枚だけで管理しています。 温床や電熱マットを使用しないことから、定植は少し遅め(3月中旬以降)になりますが、寒い時期に無理し...


- 2021年2月10日
- 5 分
ネギの育苗
夏採りのネギを初めて育てています。 今までは管理の都合的に全然できる気がしなかったので育てていませんでしたが、今年はできる気しかしないので育てることにしました。 「できることって、大人になってもどんどん増えていくものなんだな」、ということを実感できるって、それがほんの小さな...


- 2020年8月22日
- 2 分
高温&雨不足
高温&雨不足で、定植や種まきが滞っていますが、その一方で、トマトの味が良くなっていたり、作付けの前準備や草管理が楽チンだったり、乾燥期ならではの良いことも沢山あります。 まるで海に潜っているかのような爽快感さえ覚えてしまう、広い青空も最高ですしね。...


- 2018年9月19日
- 2 分
玉ねぎの発芽
今年も玉ねぎの発芽の季節がやってきました。もう秋ですね。 うちは毎年、畑に直に播く地床育苗をメインにしていますが、全体の約3割くらいは育苗トレーに播くようにしています。 畑に直接播いた場合、生育初期の草取りにそれなりの時間を要することになるので、3割程度は草取りに手がかから...