お出かけ日記







■たまには投稿のテーマを畑外に移して、今日はお出かけ日記です。


先日、いつもうちのお野菜を使ってくれている イタリア料理 ラ・パチャーダCucina italiana La paciada さんに食事をしに行ってきました。

旬や地場の食材をふんだんに使用して作られたお料理の数々は、とても滋味深く、クオリティの高いものばかりでした。

また、所々で感じた丁寧な気遣いもとても印象的で、経営という視点からも学ばせてもらうことが多くありました。

シェフは、食材の旬や産地(地場)、生産者との信頼関係や直接的なやり取りを大切に考えている人ということもあってか、うちのような提供形態(畑から直送する、旬を丸ごと楽しめるお野菜詰め合わせセット)に対しても好意的な考えを持ってくれていて、「その時々で届いた野菜からメニュー作りのアイデアを広げさせてもらっている」というお話しを聞かせてくれました。

とても光栄で、ありがたいことです。

1皿の中に里芋のグラタンとごぼうのソースが展開されているお料理を出してくれた時に「これは土の中で育った部分を食べるものどうしの組み合わせ」という説明をしてくれたのも心に強く残っています。

その食材が、どういう時期にどういう環境で育っていたか……という、食材のアイデンティティも意識した上でお皿の中の内容を考えていくというスタイルは、僕がお野菜それぞれの最適環境や相性を意識して作付けをし、畑をデザインしていくことに少し似ていることなのかもしれないな……とも感じ、とても興味深くお話を聞かせてもらいました。

また、うちから届いたお野菜がどういう風に使われているかを知ってもらいたいという気持ちがとても強く伝わってきて、色々な種類のお野菜を使ったお料理を食べさせてくれました。

とても嬉しい心遣いです。

料理を作った人が料理を食べてもらった時の反応が気になるように、僕も皆さんに送らせてもらったお野菜がどのように使われているのか?? 楽しんでもらえているか?? ということはやっぱり気になるものです。

ですから今回のように、どのように使ってくれているのかを教えてもらったり、実際に感じさせてもらえることは、とても嬉しく感じるものです。

それは、僕の明日の活力にもなり、「もっと楽しんでもらいたい!!」という熱を高めてくれるものにもなりますからね♪

シェフは、僕の思いやこだわり、お届けまでの過程に価値を感じてくださってうちを利用してくれていますが、僕もシェフの食や料理に対する思いに強い魅力を感じています。

そのような、互いに尊敬し合えるような関係の中でやり取りさせてもらえていることに喜びを覚え、「つくづく僕は恵まれた境遇の中で好きな仕事をさせてもらえているなー」と改めて思いました。

ありがとうございました♪ また食べに伺います。

※お近くの方で興味の湧いた方は、よかったら召し上がりに行ってみてくださいね♪











© 2013 kuboderafarm