キャベツ類の菜の花
春の菜の花シリーズもいよいよ最終章へ突入し、キャベツ類の菜の花も蕾を次々とつけ始めています。
品種によっても差はありますが、キャベツ類の菜の花の開花は、白菜、小松菜、チンゲンサイ、などの菜の花と比べると半月~1ヶ月くらい遅くなります。
ということから、キャベツ類の蕾がつき始めると、いよいよ菜の花ステージも最終章かぁ…という気持ちになり、春中の一つの節目を感じるものです。
キャベツの菜の花は市場で見かけることもほとんどありませんので馴染みのない方も多いとは思いますが、キャベツの菜の花も独特の旨味と風味を備えていて、とっても美味しい食材だったりします。
中でも黒キャベツの菜の花(写真右)は、複雑な味わいとコクのある旨味を楽しむことができることから、個人的にはキャベツ類の菜の花の中では特にオススメしたいお花です。
もちろん、普通キャベツの菜の花もとても美味しく食べられますので、炒め物の具材やパスタの具材、蒸し料理などなど、皆さんのお好みの調理方法でキャベツ類の菜の花をお楽しみいただけたら幸いです♪
関連記事
すべて表示トマト、ミニトマト、じゃがいも、玉ねぎ、バジル、空芯菜、モロヘイヤ、ゴーヤ、 ニンニク、きゅうり、ピーマン、甘唐辛子、なす、ツルムラサキ、カボチャ、オクラ の中から7~10品程度 ※月頭時点での1ヶ月の収穫予定品目になりますので、途中でストックがなくなってしまうものや、後か...
Comments