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タスク化の効能



先日、僕と妻と農仲間の皆で昼食を食べている時に、僕が全然片付けができない という話に花が咲いたので、今日はそのことについて書こうと思います。



と、その前に、最近は、ロシア、ウクライナ問題の背景をもっと深く知りたいという思いから、調べごとをしまくっていたら、かなり疲弊してしまったというお話を少しだけ。


とりあえず、2014年のマイダーンでのデモあたりのことから現在までの流れ追ってみましたが、調べれば調べるほど、今回のことはプーチン大統領個人の妄想という枠だけでは片付けられないような複雑さがあるなと思いました。


僕にはあまりにも謎が多すぎて、結局、何の為、誰の為の争いなのかがよく分からなくなってしまった…というのが正直な感想です。


個人的には、どんな理由があれ、今回のウクライナ介入を正当化することは許されないことだと思っていますが、「ウクライナの極右の存在ゆえに、占領され、分断されるのは当然だと考える左派がネット上にいることに驚きを隠せない」というような記事を書かれている専門家もいたりしますし(参考記事)、調べれば調べるほど謎は深まるばかりですし、「現実は、そんな簡単な話ではないよな…」と、とても心苦しい気持ちにさせられ、ここ数日、ものすごい疲労感を覚えています。


僕は多分、今回のこの問題に大きなストレスを感じているのだろうと思います。


いずれにせよ、こんな虚しい争いが一刻も早く終わることを願うばかりです。



さて、急激に話は変わって、本題の片付けの話です。


今までにもどこかで書いたことがあるかもしれませんが、僕は片付け能力がかなり低いです。

別に散らかっていることが好きな訳ではないのですが、多分、物理的に散らかっていることが人よりも気にならないタイプなのだろうと思います。



もちろん、人に迷惑はかけたくないとは思っているし、なるべく整理整頓できていた方が色々な意味で合理性も効率性も高いとは思いますので、自分なりに出来る範囲で整理整頓を心がけはするのですが、他にやりたいことがあったり、論理的に整理したいことなどが溜まってきたりすると、そういった部分に全然力が分散できなくなっちゃって、片付けるという意識に力が回せなくなったりします。



自分がどの程度そういうことが苦手なのかは相対的にはっきりと見ることはできていないのですが、少なくとも、僕と妻の関係上の中だけでは、妻よりも僕の気にならない力(鈍感力)が相当高いと思うので、知らず知らずに妻にはスーパー迷惑をかけているような気がします。


というか、超迷惑だっていつも言われています(苦笑)


しかも、自分が散らかしたものを片付けてもらっても気がつかないこともあります。本当に迷惑な話なんだと思います。



もう何歳になるんだっていう話ですね(笑)


まぁ、年齢を重ねれば片付けができるようになるかどうかは全くの別問題なのでしょうけれど…



妻の分析によると春と秋にその傾向が特に強くなるという話ですが、この分析は個人的に興味深いなと思っています。


春と秋というと作付けがとても忙しくなる時期ですし、人とのやりとりが増えることも多くなりますので、注意力が余計に散漫になっている可能性が高いと考えることができるからです。



僕は、先に述べた、「論理的に整理したいことなどがあると、細かいところに力が分散できなくなる」ということと同じように、じっくり考えなければならないことがある時などは、全然他のことに集中できないので、人の話は全然聞けなくなりますし、人に言われたことをすぐ忘れてしまったりもします。また、上の空のことも多かったりします。


(と言っても勝手に自分が考えたいだけで考えていることも多い)


子供がめちゃくちゃ僕のことを呼んでいるのに、嘘でしょってくらい全然聞こえていないこともあったりするくらいです。


かといって記憶力や集中力が低いかというとそういう訳でもなさそうで、他者に「よく覚えていますね」と言われることも多いですし、集中して何かに取り組むことはむしろ得意な方だと思います。


とはいえ、特定の分野のものにしかその力が働いていないような気もしますけど(笑)


と、そのように自己分析しているのですが、まぁ何しろ「偏りが強いな」と自分でも認識しているので、「大丈夫か自分??」と思うことも多いです。



「なかなかにヘボいぜ自分」、と思うシーンは多数ですが、基本超楽観的なので、そのことを特別悲観しているわけでなく、別に凄まじい劣等感を感じているわけではありません。


こういうものは、関わっている人との関係性の中で全てが規定されるので、普遍的な正解、不正解があるわけでもなさそうですからね。



そういったことを考えていった結果、自分が大事にしたいことを整理すると、わがままではない範囲で自分の特性を殺しすぎないように意識を働かせながらも、関わる人には迷惑をかけないように努力しようとすることを忘れないようにしたい ということです。



僕は人のことは全然気にならない人間だからなのかもしれないですが(人のミスとかもほぼ気にならない)、気になる人の論理をいまいち理解できないことが多いです。

しかし、細かいことが色々と気になる人にとってみたら、僕みたいなツッコミ所の多い奴の相手は本当に大変だろうと思います。



妻にもそうですが、いつも構ってくださっている皆さんには本当に感謝しています。



皆がそういう間接的な部分でも支えてくださっているから、僕は自分のやりたいことに向かって今日も進めているのだろうと心から思います。




■タスク化による奇跡的変化



で、最近、妻との関係の中で、本気でこれじゃいかんな というようなことがあったのをきっかけに、片付けを重要タスク化して、スケジュール帳の定期ToDoリストに埋め込んだのですが、それをするようになったら、自分でもびびるくらい意識的に片付けをするようになりました(笑)


「タスク化しないとお前はそんなこともできないのか?」って感じかもしれませんが、僕はそもそもその能力が低く、考えることの多い時期は特に頭が散らかっているので、タスク化でもしないと他の優勢順位の高いことに確実に意識を奪われてしまうのです。


ですので、こういう直接的な仕組み改変アクションはずいぶん効果的みたいです。



(少し気になるのは、スケジュール帳は次から次へと予定が入ることから、いつかはこの片付けタスクが埋もれてしまい、その結果、後でいいやとなってしまい、その内、片付けタスクの確認をタスク化することをする日がやってきそう?? などと今から考えてしまったりしています。気をつけなければなりません。)



これを受けて気づいたのは、僕は、メモやスケジュール帳がないと残念ながらほとんどのことを覚えていられないんじゃないか??というくらい、メモやタスク機能に依存しているということ。


僕は、身の回りの物理的なものも頭の中も、整理整頓がめっちゃ苦手な生き物なのかもしれない。という所に考えが落ち着いています。


これはたまたまですけれど、僕はデカイ面積で物を沢山扱うような農業を選んでいなくて本当によかったなと思っています。


(整理整頓できそうにないので、管理するものが少ない方が僕には向いている)


そのような新しい視点から、ミニマム手仕事農業万歳~。って思っています(笑)



とはいえ、農業って、管理する物や土地面積がどうしても多くなってしまうことから、そもそも高い片付け能力がデフォルトで要求される仕事なのだろうな……と、片付けをテーマにした文章を書いていてはじめて気づきました。



■おわりに


僕はそもそもちゃんとした人間になりたいなんて少しも思わないですし(普通は、とか、ちゃんととかいう感覚は個人的にあまり得意じゃない)、自分が良いなと思ったことやエネルギーを注げることにどれだけ突っ込めるかを追い続ける人生でありたいと思っていますが、人に迷惑はなるべくかけたくないので、先に述べたように、一緒にいる人との関係性の中で生じる「互いが他者に対して気になってしまう部分」というこだわりに対し、押し付けすぎず、歩みよる努力をすることはとても大事にしたいと思っています。


とはいえ、自分の大切にしているものを反対方向に曲げてまで意識したくないことや苦手なことに対して無理な努力をしたいかというとあまりそうは思わないので、結局、自分が全力で打ち込みたいものに打ち込む という欲求が満たされていないのに、優先順位を高く設定できないことに時間や力を使うことには長く耐えていられないような気がしています。


(この特性を誰かの喜びに変換できるように、うまく発動できることを願うばかりです)

ですので、今回のような、無理のない範囲でのタスク化によるパフォーマンス急上昇 みたいな流れで進んでいけるのは、とても良い方向性だなと感じています。


これが、タスクの確認のタスク化になり、挙げ句の果ては形骸化、みたいにならないように気をつけていきたいと思います。




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