今年は白菜も育苗







今年は人参どころか白菜も全然発芽しないという異例の事態に、今までの流れや手法が通用しない厳しさを痛感中です。

白菜は移植向きではないということと、この時期に育苗になるべく手をかけたくないことから、今までは基本直播きで育ててきていましたが、今年は出足の停滞感を受けて、念のためのヘッジ用に大幅に育苗することにしました。

今日、育苗トレーの中で早速発芽した様子を確認し、育苗の安定感に心を和ませてもらっています。(写真)


アブラナ科の発芽でここまで気持ちが高揚したのははじめてかもしれません。

話は変わりますが、先日、作業中に怪我をしてしまいました。

痛々しいので、原因は詳しく書きませんが、作業中の不注意で腕に深い切りキズができてしまい、あまりの傷の深さに救急車を要請する事態に。

ハインリッヒの法則「1つの重大な事故の背景には、29の軽微な事故があり、さらにその背景には300の損傷に至らない事故(ニアミス)があるという経験則」の中でいえば、今回のものは29の軽微な事故に入るものだろうと思いますので、この出来事が放つメッセージや自分の現在の状態を冷静に見つめなおし、気を引き締めなければならないなと思いました。

利き腕の負傷ということもあり、しばらくは仕事のパフォーマンスが大きく下がることは間違いありませんが、スローダウンすることにも大きな意味がありそうなので、一度そのペースで体と心を調律することに意識を働かせて日々を過ごしていこうと思います。

しかし、振り返ってみると、今回、本当に嫁に色々と助けられました。

もしかしたら「最近、嫁に対する感謝の気持ちが少し薄れていたのかもしれない」ということに気づかせてくれるための出来事でもあったのかもしれません。

そんなことを考えていると、「人生においておこる出来事はいつだってポジティブなものなのだろう」と感じることができるような気もしてきます。

また、どんな時でも与えられているであろう「人生をよりよく過ごすための気づきのメッセージ」にもっと耳を傾けなければならないことにも気づかせてもらうことができました。

少し痛かったですが、素敵なきっかけをありがとうですね♪

© 2013 kuboderafarm