作る人と食べる人の関係
■先日、うちのお野菜をいつも食べてくださっている方が来園してくれました。
生産プロセスの一端や、生産者の思いに触れることにより、いつも食べるお野菜に違った楽しみが増えるのではないかと思いますので、今回のように、定期的にうちのお野菜を食べてくださっている方が来園して、畑やお野菜、農園の日常を直接肌で感じてもらえるということは、僕らにとっても嬉しいことです。
興味を持って来園してくれただけでもありがたいと思っているのに、お昼にはspecialスパイスカレーまで作ってくれて、おまけにトマトの移植作業まで手伝ってくれました。
(嬉しい心遣い、本当にありがとうございました♪)
自分の理想の生産者と消費者の関係は「作る人と食べる人が顔を合わせて話し、そこには互いの信頼関係があり、互いが相手のことを思いながら作ったり食べたりできる関係。」です。
今回は、顔を合わせて話すだけでなく、お料理から食事までを共にさせてもらったということもあり、自分の理想の更に上のラインを感じさせてもらえたような気がしています。
「こういう触れあいって本当に幸せだなー」と心から感じ、「このような関係を多くの方と築いていけるような生産者でありたい!!」という理想への思いが一層強くなりました♪
今後に繋がる、とても大きな実りをいただいたような気がします。
改めてありがとうございました♪
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