割れないトマトのヒント??







雨に滅法弱いはずのトマト類ですが、今年は雨にも負けずです。

先週、約3時間で100ミリ弱の局地的豪雨、台風、と連続してかなりの雨に打たれたにも関わらず、今年は全然実が割れません。

皮が柔らかめの黒ミニトマトや、大玉にも極端な裂果が見られないのは、今までに経験のないことですので、とても喜ばしい気持ちになっています。


例年、ポイントポイントで雨とトマトの関係に一喜一憂しがちな側面もあったので、「来年からは屋根栽培も検討してみてもよいのかもなー?」と思っていた所でもありましたが、まるでその欲求を抑制するかのような絶妙なタイミングで、露地トマトの新しい可能性を見ることができてしまいましたので(笑)、割れない露地トマトをものにする為の知恵やテクニックを高めることにまだまだ精を出していこうと思います♪

今までの経験から、わき芽を伸ばして成長点の数を増やしてあげると実が割れにくくなることはよく分かっているので、うちは例年、ある程度の高さまで収穫を終えたらわき芽をしっかり伸ばしてあげることにしていますが、それでも、下草を一気に刈ってしまったり樹勢が弱りすぎてしまったりすると、「割れが激しくなりがち」ということを肌で感じていたので、今年は下草を処理する頻度や草マルチをする量を減らしてみました。

それが今回のような結果に繋がったのかは分かりませんが、例年と違う管理法というのはそのくらいなので、そこには割れないトマトの何かしらのヒントが眠っているのかもしれません。

ただ、この方法だと、株もとの風通しが悪くなってしまうので、白絹病やカビ系の葉の病に悩まされそうでもあるので、そこのバランスを考えていくこともとても大切な課題のような気がしている所です。

まだ掴みかけなので確実性は低いものではありますが、もし下草が天然の土壌水量コントローラーのような役割を果たしてくれていて、トマトの実割れを防いでくれているとしたら、下草を含めての美術作品のように畑を見ている僕にとってはとびきり大きな興奮材料になることでしょう♪

露地トマト栽培スキーム作りがまた一段と楽しくなりそうです♪







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当Blogの主な内容は、「久保寺農園の少量多品目野菜栽培記」や「生業としての不耕起、浅耕起型農業の実践記 & その栽培方法と考え方」になります。

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