夏の実野菜のはしり
関東甲信、梅雨明けの知らせ??が届きましたね。
異様に早い梅雨明けの知らせに、その知らせのNewsを3度見してしまうくらい驚いてしまいました。
まだ梅雨の中休みだと思ってたのに…。
6月に梅雨が明けるのは、統計開始以来はじめてのことだとか。
「梅雨中にネギの定植しちゃいたかったなー」とか「6月に入ってから播いた夏の野菜(オクラ、モロヘイヤ、ツルムラサキなど)の成長が例年より遅れそうだなー」とか、色々と考えてしまうこともありますが、晴れ日が多いと、遅れているじゃがいも掘りや除草仕事など、ぐんぐん進められる仕事も増えるので、良い面も沢山ありそうです。
偏りすぎないことが大前提ではありますが、晴れには晴れの良さがあり、雨には雨の良さがありますので、「天候の変化に対して、スケジュールをどれだけ
柔軟に変化させることができるか?」ということを考えていくことは、露地栽培農業をしていく上での大切なポイントであると同時に、一つの醍醐味のようなものでもあると思っています。
ですので、天候の変化にマイナス材料を感じることがあったとしても、なんだかんだその中で楽しみを見つけながらやっていける力が自然についてきているような気がしています♪
それはさておき、梅雨明けの知らせから、すでに連日とてつもない猛暑が続いていますが、そんな中でも夏の実野菜たちは日に日に元気が増してきています♪
今年もたくましく、頼もしい限りです。
まだ収穫期のはしりですので種類や数量は少なめですが、現在、夏野菜は各種順調に生育していることもあり、これから元気いっぱいの夏野菜がどしどし採れだしてくると思いますので、今年の夏の久保寺野菜もお楽しみにしていてくださいね♪
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