振れ幅があることは豊かさの印







秋雨前線停滞と寒気の影響で、ここ数日、なかなか寒い日が続いていますね。

聞けば、ここ数日は、11月中旬〜12月初旬並みの気温だったとのことです。

「10月の最後くらいまでは、実野菜が主役のセットでいけるかな??」と思っていましたが、こうも気温が低く、日照が不足してしまうと、それはなかなか難しい話になってしまいます……。


ということで、今週からはセットの主役のお野菜を急遽変更して、一気に晩秋モードに突入です。

(HPトップの「現セットの主役お野菜の写真」も写真の内容に変更しています。)

まだ実野菜もいくらか採れていますが、これからは、葉野菜や根菜類にどんどんシフトしていく感じになりそうです。

ここ数日で、急激に採れるお野菜が減ってしまったことには少し驚いていますが、この急激減少の流れは今後の天気予報を見てもまだまだ続きそうです。

まぁ、生きていれば不安定になることは常について回ることですから、この「驚きとちょっとした不安感」の精神状態を存分に楽しませてもらうとしましょう♪

極端な天候の変化により、今回のように急に出せるお野菜が少なくなってしまうこともありますが、採れる時と採れない時の振れ幅があるということは とても豊かなことで、その時その時の実りそのものが一層の価値を帯びることにつながることでもあります。

僕は、日々の生活の中で「あることが当たり前ではない」ということに豊かさを感じることができることって、とても素敵で幸せなことだと思っています。

それはお野菜に限らず、物でも人の関係でも、何にでも当てはまることなのだと思います。

ですから、「永遠にそこにあるものではない」「不安定である」という類のことを、日々の生活で深く感じることができると、生きているという実感が湧き上がってくるような感覚を覚え、とても豊かで幸せな気持ちになります♪

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今週のお野菜セット

ニンニクの芽、ニラ、サラダ小カブ、リーフレタス、ミニ大根、チンゲン菜、 小松菜、葉人参、ルッコラ、わさび菜、ふき、エシャレット、大豆、赤からし菜、 絹さや、スナップエンドウ、空豆 の中から7~10品程度

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■人の力と少しの道具で成り立つ、シンプル&ミニマムな農業をモットーに、農園を営んでおります。

当Blogの主な内容は、「久保寺農園の少量多品目野菜栽培記」や「生業としての不耕起、浅耕起型農業の実践記 & その栽培方法と考え方」になります。

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