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晩夏播きの葉野菜は果菜の足元へバラ播き。



晩夏に果菜の横にバラ播いておいた葉物類も収穫期を迎えております。


ここ数年、晩夏播きの葉物の一部は果菜の足元にバラ播くようにしています。

(ピーマンやナスがまだ旺盛な頃、株横に鍬入れ中耕をし、そこに葉物をバラ播くという形をとっています。)



暑い時期に播く葉物は、果菜の陰に仕込んでおくくらいがちょうどよいと思っています。


前回記事のニンニクのコンパニオンプランツでも書きましたが、僕はこういうデザインがとても好きです。



最初の頃は、己の知識不足と畑環境に受け入れられていなかったということもあり、自分のイメージしていた畑姿を表現することが全くできませんでしたが、今は狙った姿に近いものを表現できることが多くなっています。


今までは難解で読めなかった本が急に理解できるようになった感じのようでもあり、「この色とこの色を混ぜたらあの色が出せる」ということがパッとイメージできるようになったかのようでもあります。


難しかったことが難しくなくなる瞬間って、自分が今まで真剣に向き合ってきた時間に新しい意味が付加されるような感じがして、自分の頭の中に最新のソフトウェアがインストールされたかのような気持ちになります。


また、そのソフトウェアが持っている新しいプログラムを機能させることにより、見える景色やできることが格段に増えますので、更に難しいことにチャレンジすることができたりします。


「難解~困難~成長の実感」のエンドレスループですね。


そのようなループに価値感情を覚えると、「自分の前に聳え立つ高い山々が持つ課題の厳しさに対し、無力感に打ちひしがれながらも、少しづつでも越えてゆこうと努力する という行為そのものに幸せを感じられるような人生であり続けたいな~」などと思います。


性急さを持つことにより時に素晴らしい結果がもたらされることもありますので、少しずつのんびりではなく、超スピードと全力投資で山越えを目指すことにも良い部分があるかもしれませんが、カルタゴのハンニバルのように象でアルプス超えをするようなことは僕の性分には合わなそうな気がしているので、僕はこれからものんびり歩いてゆくでしょう(笑)


今年の秋の葉野菜たちも素晴らしい仕上がりです。


とても嬉しいです。





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■人の力と少しの道具で成り立つ、シンプル&ミニマムな農業をモットーに、農園を営んでおります。

当Blogの主な内容は、「久保寺農園の少量多品目野菜栽培記」や「生業としての不耕起、浅耕起型農業の実践記 & その栽培方法と考え方」になります。
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