枝豆、ビール、クラフト野菜



枝豆の季節がやってきました。


「枝豆とビールはなぜ相性が良いと言われているのだろう??」ということを昔調べてみたことがあるのですが、


「枝豆は、アルコール代謝で消費されてしまうビタミンやアルコール代謝を助けるタンパク質が豊富」とか、「枝豆はビールに足りない甘味や塩味を補ってくれる存在」とか、「高度経済成長期と減反政策によって生まれた必然の組み合わせ」だとか、ちょっと見ただけでも色々な情報がドッと出てきましたので、「何にせよ両方とも美味しいからもうなんでもいいや(笑)」という少しなげやりな気持ちになったことを今でもよく覚えています(笑)


ビールといえば、ここ数年、クラフトビールが盛り上がっているようですね。


僕は特にその分野に詳しいわけではありませんが、もはやブームというより「文化化」や「定着化」なんて声も多いようですし、最近では、KIRINのような企業までもがクラフトビールの商品展開を開始したりしていますもんね。



クラフトビールは、小規模な醸造所がつくる、伝統的な方法で作られた多様で個性的なビールのことを指すと言われているようですが、クラフトという言葉自体に、民芸品や工芸品などの手仕事からの工作物の総称のようなイメージがありますので、なるほどな~と思います。


最近では、クラフトジュースやクラフトチョコレートなど、ビール以外にも様々なクラフトシリーズを目にする機会も増えましたが、小規模少量生産、こだわりの製造工程、手仕事、のようなことって、業種問わずトレンド化の雰囲気があるというか、価値が感じられやすくなっている部分もありそうだなと感じております。


上で述べたようなクラフトシリーズの定義を見ていると、うちの農業にも似たような点が多いなと思いますので、これからは「有機(オーガニック)」のような定義が曖昧なワードは使わず、「クラフト野菜を作っています」とでも表現するようにしましょうかね~。


そういえば、なぜクラフト野菜って表現がないのでしょう??

ただ僕がその存在を知らないだけなのか、機械を使うことが大前提の産業だからなのか、自然が産み出してくれることを大前提とした産物だからなのか…。


と、このままいっても終わりが見えそうにありませんので(笑)、この話はここで終えようと思います。