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根菜が賑やか







春の収穫量と比べると、葉物や豆類は少しづつフェードアウト気味になってきていますが、カブ、大根、ミニ人参など、根菜がとっても賑やかになってきています♪

「何かが採れなくなると同時に、違う種類のお野菜が採れ出し始める」というように、旬や収穫最盛期が連続的に入れ替わっていくことで、お野菜そのものに感じる価値や魅力の度合いは僕の中で格段に上がっていきます。

自然の奇跡的な仕組みの中で得ることができる、決して当たり前ではない恵みということもあって余計にそう思います。


また、一定ではないもの、変化し続けるものに接すれば接するほどに、不安感や焦りを感じる場面に出くわす可能性も高くなりますが、その一方で、連続的な変化を自分ごととしてリアルに感じられる機会を与えてもらえるということは、お野菜の旬のことに限らず、大きな豊かさや幸せを感じるものです。

明日、来週、来月のこと…、最近の僕は未来のことをあまり深く考えないようになってしまいましたが、(そもそも、予測、未来想像があまりできない説もあります(笑))それは、どんな変化も前向きに考えられるような、良い心の状態でいることができているからなのだろうと思っています。

心は完全にコントロールできるものでもないので、そういう状態にあれていることに合掌もののありがたさを覚えています♪

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