畝上の緩やかな季節変化

前回の投稿、「大根畝中央にさつまいも植え付け」に続き、今日も初夏の根菜とお芋のコラボ投稿です。
今日は「人参畝の中央に里芋の混植」になります。(写真)
そろそろ人参を収穫し始めますので、これから緩やかに畝の主役が里芋に交代していく予定です。
人参の堀跡は柔らかくないわけがないので、里芋の土寄せが人力でも超楽チンに行えます。 この混植物語の最も興奮できるポイントをあげるとするならば、間違いなくその土寄せの瞬間になるでしょう(笑)
その後、土寄せが一通り終わったら、畝の片側に溝をきって葉物やカブを播くか、里芋を掘りあげる前に株間に空豆を播くかのパターンになると思います。
複数のお野菜が畝上で緩やかに季節変化していく様子は、見ていて本当に気持ち良い♪
畝上の異なるお野菜のインとアウトのラインが、異なる楽曲が入れ替わっていく時のクロスフェーダーカーブのような曲線を描けた時の快感は、凄すぎてもう言語化不能です(笑)
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すべて表示四角豆、ニンニク、きゅうり、ピーマン、ミニトマト、ジャガイモ、空芯菜、ツルムラサキ、モロヘイヤ、なす、バジル、甘唐辛子、ゴーヤ、オクラ、落花生 の中から7~10品程度 ※月頭時点での1ヶ月の収穫予定品目になりますので、途中でストックがなくなってしまうものや、後から新しい品目が加わったりすることもあるとは思いますが、「今月はこんなものが採れそうなのか(送られてきそうなのか)〜」のような感じで、送られ