美味しいお料理たち
昨日は、いつもうちのお野菜を使ってくれている イタリア料理 ラ・パチャーダCucina italiana La paciada さんに行ってきました。
毎度、「えっ、それそんな使い方もできちゃうの??」とか「この素材、こんな味わいも感じさせてくれるんだー」などなど、自分たちだけでは感じることのできないお野菜の隠れたポテンシャルを教えてもらえるという、とてもありがたい体験をさせてもらいます♪
今回も、お野菜たちの華麗なドレスアップっぷりにビシバシ刺激を受けさせてもらいました。
視覚でも味覚でも「君はうちの子かい??」って感じにさせられます(笑)
甘長唐辛子がスムージーになっていたり、ナスがカスタードプリンのようなデザート風な姿になっていたり、白菜の間引き菜がトマトソースとも良く合うことに気づかせてもらったり、今回も多くの驚きと発見をさせていただき、また一つ、お野菜を使うことや食べることが楽しくなるようなきっかけを与えていただきました。
これはことあるごとに言っていますが、うちの畑から旅立ったお野菜を皆さんがどのように使ってくれているのかを知ることができるのは、勉強になることも本当に多いですし、僕自信もお野菜の更なる魅力を知ることができますので、とても嬉しいことです。
そんなことを考えていたら、うちのお野菜を使ってくれている皆さんのお野菜料理も食べてみたくなってきてしまいましたねー(笑)
いつもうちのお野菜を使ってくれている方で、お料理を振る舞うのが好きな方がいらっしゃったら、お野菜は提供するので、よかったらうちにお野菜料理を作りに来てください(笑)
その時はうちも何かしら作りますので、一緒にお野菜やお料理の話し、世間話しでもしながら食事でもしましょう♪
ラ・パチャーダさんに前回行った時には、天ぷらの衣作りの黄金比を教えてもらいましたが、今回はどんなお野菜にもよく合うという、アンチョビソースのレシピとその素材となるペーストをお土産にいただきました♪
お陰さまで、久保寺家のお野菜を美味しく楽しむグレードが また一つ上がりました。
僕は、お野菜のお世話も大好きですが、お野菜を食べることも大好きですので、とても嬉しいです♪
(今日、早速、教えてもらったソースを作って、茹でたオクラとインゲンをディップして食べました♪ 野菜の食べ過ぎに注意しなければならないくらいに、癖になる美味しさです。)
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