芽キャベツ
芽キャベツが太ってきました♪
今年は農園の歴史の中で最も豊作になるであろう様子がうかがえますので、新年早々とても喜ばしい気持ちになっています♪
芽キャベツは、露地のお野菜が薄くなってき始める2~3月くらいに実りのピークを持ってくることができるお野菜ですので、その豊作の見込値が高いことだけでも幸せを感じるものです。
「まだ収穫までいってもいないのに幸福感なんて、気抜いたこと言ってんじゃねーよ!!」 と誰かに怒られでもしそうですが(笑)、喜びや幸福感を発動させるスイッチはいつでも自分の手中にあるものだと思いますので、今年も出し惜しみなく、ことあるごとに喜びスイッチを押していきたいと思います♪
せっかくこの世に感情を持って生まれさせてもらうこともできていることですし、「一生というエンタメの中でどれだけ喜びを発動させられるか」というのは、僕にとって結構重要なことですしね。
それはそうと、芽キャベツは可食部100gあたりの栄養素含有量が、キャベツと比べて、ビタミンC 約4倍、食物繊維 約3倍、ビタミンB2 約7倍、βカロテン 約14倍と、あの可愛らしい体からは想像できないほど、多くの栄養素が詰め込まれていると言われています。
僕はこれを聞いた時に、「おお〜っ!!手軽に少量で多くの栄養素が摂れるのか〜!!」と魅力を覚えもしましたが、僕の場合、野菜はどんぶり盛りの量を食べることが日常化していることもあり、そんな感情は一瞬で消し飛びました(笑)
ビタミンC量だけでいえば、芽キャベツ100g食べるなら、キャベツを400g食べてビタミンCを摂取する方法を選ぶだろうなと。
とはいえ、少量で体の適正バランスを維持できるような食事や食材の利用法追求は、社会的なエネルギーの観点から見ても大切なことでしょうから「なにをどの程度食べて、どう効果的に栄養を摂っていくか??」ということを、自分の食事サイクルから考えていくことも、それはそれで重要なことなのでしょう。
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