若苗は勢いがある







今年は4月中に夏野菜の苗の植え付けを一通り終えることができました。

5月はやることが多く、確実にしておかねばならぬことが次から次へと発生する時期ですので、植え付け仕事を早めに仕上げることができたことはとても嬉しいことです。

写真はピーマンの苗ですが、見ての通り、うちはいつも小さめの若苗状態で植え付けるようにしています。


今までの観察の結果から、若い苗は新根の勢いレベルがかなり高いと思われるので、うちのような耕されていない畑の土中に残る、数々の先輩根っこたちのネットワークの中にグイグイ突っ込んでいくためには、若い苗の方がより良いだろうと考えています。

人と一緒でお野菜にもそれぞれの個性や性格があるでしょうから、若くてもグイグイいけない子もいるかもしれませんが、基本的には若い方が根負けせずに生育していってくれることが多いような気がしています。

できることならば、生育日数別で定植後の土中環境内での根っこのやり取りを観察してみたいものですが、今の僕には、そんな力もシステムもありませんので、地上部の反応を入念に観察し、その様子から地中のことを猛烈に想像することを楽しませてもらおうと思います。

話は変わりますが、先日、家族で近くのモールに日用品の買い物へ出かけたら、鉄道忘れ物市が催されていました。

「保管期限をすぎた電車内の忘れ物を販売する市がある」というのは噂には聞いていましたが、はじめて出会いました。

本のコーナーだけ気になったので、約30冊程度の極少量の本コーナーを物色してみると、読みたいと思って以前からチェックしていた本を発見しました!!!

「どんなものが忘れられちゃったんだろうな~」くらいの気楽な気持ちで、ほぼ期待していなかっただけに、あまりに急なご縁に驚いてしまいました(笑)

人や物との出会いはいつどんな形でやってくるか分からないから、本当に面白いものです。

忘れてしまった人、落としてしまった側にはとても残念なことでしょうが、「宿主から離れ、行き場を失ってしまった物が、再度誰かの喜びの種へと変化していくことはとても素敵なことだなー」 と感じさせてもらいました。

興味深くて調べて見ると、東京都では年間約300万件の鉄道の忘れ物が警視庁に届き、そのうち約8割が持ち主に返還されているとのことです。 結構持ち主に返ってることにもびっくりですが、それでもとてつもない物量が販売展開されていた今回の鉄道市のことを考えると、電車の忘れ物って相当量なのだろうな〜と、そっちにも驚いています。

でも、8割持ち主に返還されるっていうのは、拾ったらちゃんと届ける人が多いということでもあるのでしょうね。

そうだとしたら、それもとても素敵なことですね♪



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