茎ブロッコリーの花芽分化って??



茎ブロッコリーきました。


今年は、例年よりも半月くらい早め(1月下旬くらい)に播いて、早めに収穫しきってしまうスケジュールを立てて作付けをしましたが、早めに仕込みすぎたのか、今年の4月は全体的に低温気味だったこともあるからなのか、半分くらいの株が小さい状態で蕾をつけだしてしまいました。


これははじめての経験です。

ありゃりゃりゃりゃ〜って感じですね。



とはいえ、こういう経験の連続が、僕の栽培スキルをあげてくれることは間違いありませんので、次の挑戦の為の前向きなデータをまた新たに取得することができました。



それはそうと、ブロッコリーの花芽分化について


早生で本葉5~6枚、15℃以下で3~4週間


中生で本葉10枚、15℃以下で6週間


晩生で本葉15枚、10℃以下で6週間


というようなデータがありますが、茎ブロッコリーは、どこにハマるんだろ??

様子を見ていると、中生くらいの感じになるのでしょうか??



今回の作付けスケジュールだと、初期生育が緩慢だった所はうまく株が育ちきりませんでしたが、初期生育が順調だった所は、予定通り今時期に採れ出せているので、「やっぱり早春採りのお野菜って初期生育だよな〜」 と、改めて感じています。

(例年、追肥型で育てても、この問題を抱えたことはなかったので、そういう意味でも、栽培方法に応じた播き時を考える重要性も同時に感じています)



うちみたいな手法で栽培していると、特に早春の栽培が難しいと感じることが多いのですが、エネルギー溢れる畑であれば、早春だろうが厳冬だろうが、途中の追肥も必要なく、予定通りにしっかり収穫期を迎えることができるので、全ての畑をこの状態にもってくることができたら、僕はどれだけハイになれるのだろうか?? と、先々の夢が膨らんだりするものです。



ただ、僕はこういう「掴みかけているような気がするんだけど、もうちょっとがなかなか形にならないもどかしさ」みたいなものに向き合っている時間がとても好きなので、むしろ一生形にならないほうがいい気がしたりもします。



ゴールが見えないからこその自由度の高さも結構好きですしね。

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ふきのとう、葉大根、ねぎ、ポロネギ、コールラビ、キャベツ、赤じゃがいも 黒キャベツ、小松菜、里芋、人参、ごぼう、菜花、芽キャベツ の中から7~10品程度。
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■人の力と少しの道具で成り立つ、シンプル&ミニマムな農業をモットーに、農園を営んでおります。

当Blogの主な内容は、「久保寺農園の少量多品目野菜栽培記」や「生業としての不耕起、浅耕起型農業の実践記 & その栽培方法と考え方」になります。

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