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農地購入欲求が発動
最近、農地を購入しようかと考えていて、今日、行政機関の方に時間を作っていただき相談をしてきました。
今までの僕は、機械でも土地でも、物質を所有することは自由度を著しく低下させるものだと思っていましたので、農地の所有をデメリットとしてしか考えていませんでした。
しかし最近は、新しくやりたいことや試してみたいことがでてきたこともあり、農地所有に対する気持ちが大きく変化しています。
また、共に進んでいけそうな人が次々と周りに増えてきていることも、気持ちの変化のきっかけの一つとなっています。
メリットとデメリット、二項対立の関係にあったものの価値が、ちょっとしたことをきっかけに一気に逆転したりするので、人生は本当に面白いなと思います。
このような、気持ちの逆転スイッチを認知した時に、生きていることに対してのリアリティーのようなものを感じたりします。
それはそうと、行政管理の農地売買リスト上には、僕にとっての優良農地がほぼありませんでした。
この件に関しては行政はあまり頼れなそうな気がしましたので、アプローチ方法を変えようと思いました。
引き続き、前向きに進めていこうと思います。
※写真は大根の畝です。 今時期の野菜たちが、冬草と交わっている風景が僕はとても好きです。
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