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2016.8.26 本日出荷のお野菜セット





空芯菜、モロヘイヤ、ツルムラサキ、じゃがいも、ズッキーニ、ミニトマト(赤、黒)、大玉トマト

ナス(丸ナス、水ナス、真黒ナス)、甘長唐辛子、ピーマン(2種のうちどちらか)


キュウリ(四葉、半白、地這)、オクラ、バジル、枝付き枝豆、ササゲ、ゴーヤ(大長、短形のどちらか) 


の中から8~12品。






セット以外でしばらく注文を受け付けさせてもらっていたジャガイモですが、おかげさまで販売上限に達しましたので、注文受け付けを終了とさせていただきます。


ご利用いただいた皆さま、どうもありがとうございました♪


男爵やキタアカリなどの一般的な品種と比べ、芽がでるのが30〜50日くらい遅いと言われている晩生のジャガイモは、9月もセットに入る予定になっています。


セットご利用のお客様はそちらのお芋を引き続きお楽しみいただければと思います。

写真は昨日、秋ジャガを植え付けた所の写真です。


暖かい地域では、春と秋の年に2回じゃがいもを植え付けることができます。

うちの地域の秋ジャガは、大体今くらいに仕込んで、11月下~12月上旬頃に掘り上げといった感じになります。


もうしばらくすると、春ジャガは芽が出始めてしまうのでお出しできなくなってしまいますが、上記の通り、また冬始めくらいの時期に秋ジャガが掘れますので、ジャガイモとのお別れ期間はほんの少しの間だけになります。


冬のお芋といえば里芋のイメージが強いかと思いますが、冬はじめの新ジャガもほっとけないくらいの魅力と中毒性の高い濃厚な旨味を備えているものです。


ということで、冬の新ジャガもお楽しみに♪

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■人の力と少しの道具で成り立つ、シンプル&ミニマムな農業をモットーに、農園を営んでおります。

当Blogの主な内容は、「久保寺農園の少量多品目野菜栽培記」や「生業としての不耕起、浅耕起型農業の実践記 & その栽培方法と考え方」になります。
​同じような栽培方法に取り組まれている方々にとって、当園Blogが何かの参考になれたとしたら、それはとても嬉しいことです。
 

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