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人参の葉うますぎ







夏播き人参、大分太ってきました♪

このペースですと、11月には本格的に採り始めることができそうです。

人参は寒さに当たると甘みが増して美味しくなるお野菜ですので、最高に美味しい時期はもう少し先ですが、成長期真っ只中の現在の人参も、今の時期ならではの美味しさを楽しむことができるものです。


スッキリとした味わいで濃厚度はまだ低いですが、根や葉の隅々から、すでに人参独特の香りや風味が若々しく満ち溢れています。

この香り豊かな抜きたて人参の根と葉をかき揚げにして食べるのが、この時期の我が家の大きな楽しみの1つです♪

現在、畝の混み合っている所を、準々に間引いている所ですので、これから1週間くらいの間は、間引いた葉付きのミニ人参を皆さんのセットにも入れさせてもらいますね。

この時期ならではの、水々しく爽やかな若々人参を存分に楽しんでもらえたら嬉しいです♪

今日、僕はかき揚げにせずに、根と葉をゴマ油でさっと炒めてから、少量のお醤油を回しいれ、ゴマと塩をパラパラとふって、ミニ人参をシンプルに丸ごと楽しませてもらいました♪

それなりのサイズのフライパン一杯に作ったのですが、美味しすぎて アッと言う間になくなってしまいました(笑)

しかし、まだまだ食べたりませんので、明日もまたゴマ油炒めを作ろうと思います(笑)

全く、人参の葉うますぎです♪

人参の葉は、人によっては馴染みの薄い食材ということもあり、たま〜に「上手く使えないからいらない」と言われたりもします。

しかし、シンプルな調理法でもとても美味しくいただける、可能性に富んだ素敵な食材だったりするので、これからも猛烈に大推薦し続けていきたいと思います♪



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■人の力と少しの道具で成り立つ、シンプル&ミニマムな農業をモットーに、農園を営んでおります。

当Blogの主な内容は、「久保寺農園の少量多品目野菜栽培記」や「生業としての不耕起、浅耕起型農業の実践記 & その栽培方法と考え方」になります。
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