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畑に猫ちゃん







■最近、うちの畑に猫が住み着いたようで、畑に行くと、必ずどこかしらで猫がくつろいでいます。

ここ最近、植え付けたネギが掘り起こされていたり、種播き直後の畝にうんちが埋め込まれていたりして、「これは誰の仕業なんだろう??」 と、少し気になっていた所でしたが、どうやらそれらは全て猫の仕業のようです。

先日のイノシシや、ハクビシンだかアナグマだかのちょっかいに比べれば、どれもとても可愛らしいものですし、猫ということもあるからなのか、なんだかホッコリとすらしてしまいます(笑)


先日は、モロヘイヤの株間の居心地が良かったらしく、株間で昼寝していました。(写真)

最近は、このモロヘイヤの株間か、インゲンやササゲなどの組み支柱の間で寝ていることが多いのですが、まだまだ日中は暑いので日陰がよいのでしょうね。

しかし、日陰なんてもっといくらでもあるでしょうに、「なんでわざわざそんな所で…」という所でくつろいでいる姿を見ていると、とても微笑ましくなるものです。

猫と言えば、僕は近所の方の話しで初めて知ったのですが、モグラを捕まえたりすることもあるらしいです。

その近所の方が飼っている猫が、モグラの穴の前でモグラが出てくるのを待ち構えていたことがあるらしく、その後、モグラを捕獲して見せに来たことがあると言っていました。

「猫ってそんなこともするんだなー」と驚かされたものです。

うちの畑もなかなかモグラが多いので、猫ちゃんのモグラ捕獲能力に期待しましょう♪

と、考えてみたものの、モグラにお野菜を浮かされてしまうことよりも、猫に畑を掘り掘りされてしまう方が、お野菜へのダメージが大きいような気もしてしまいますね(笑)

しかし、猫は畑ネズミなどへの牽制力も強そうですし、猫がいた方が、畑も賑やかになって良いような気もしますので、トータルで考えると、今の所は「猫は畑にいた方が良い」に軍配が上がりそうです♪



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■人の力と少しの道具で成り立つ、シンプル&ミニマムな農業をモットーに、農園を営んでおります。

当Blogの主な内容は、「久保寺農園の少量多品目野菜栽培記」や「生業としての不耕起、浅耕起型農業の実践記 & その栽培方法と考え方」になります。
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