空豆、ブロードビーンズ







空豆の季節がやってきました。

この季節の我が家の食卓は、焼き空豆と茹で空豆の構成比がかなり高くなります。

本日は、「茹で」、「焼き」、「さっと茹でた後のオリーヴオイルとニンニク炒め」の3ヴァージョンを用意し、加熱法ごとの味わいの違いを楽しませてもらいました。


個人的には焼きが一番好きです。

皮ごとじっくり焼くので、茹でや炒めより加熱時間はかかってしまいますが、焼きは「最も空豆らしい味??」を楽しむことができるような気がしています。

皮で覆われていることにより素材の旨味が逃げていかないことによる効果なのか、じっくりゆっくり加熱することによる効果なのかはよく分かりませんが、焼きでしか感じられない絶妙な妙味に毎年中毒性を感じます。

空豆は約半月程度の短い期間しか収穫できませんので、収穫期間中に、ご利用いただいている全ての方にお届けできるかは分かりませんが、セットに空豆が入っていた時は、もぎ立ての味わいを存分にお楽しみいただけたら嬉しいです♪

新鮮プリプリのもぎ立て空豆は、豆皮がとても柔らかいので、豆皮ごと美味しく食べられますよ〜♪

■空豆って豆が空を向くから空豆という呼び名がつけられているのだと思いますが、英語ではブロードビーンズと呼びます。

ブロードって、「幅の広い」とか「広々とした」などの意味ですから、直訳すると、幅広い豆になりますね。

豆が空を向いているから空豆、幅が広い豆だからブロードビーンズ…、「個人的には空豆の方がドリーム感が高くて好きかな??」とか真面目に比較してしまいましたが、正直どっちでもいいことですね(笑)

と、それはさておき、日本に空豆が入ってきたのは歴史の中では相当後のことでしょうから、空豆は、のちに日本人なりにアレンジして付けられた名前なのでしょうね。

(日本で空豆が栽培され始めたのは江戸時代頃のようですが、歴史上では古代エジプトで栽培されていた記録が残っているという説があります)

ちょっとストーリーは違いますが、日本人アレンジの呼び名のことでいえば、スナップエンドウとスナックエンドウも似たようなものなのかもしれませんね。

そんなこと言ったら「ホチキス」と「ステープラ」とかも…

キリがなさそうなのでもうやめておきます(笑)



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