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ごぼうが枯れた



7月の頭に播種したゴボウの最終番手、綺麗に発芽したものの、発芽までの乾燥防止のために敷いていた刈草の被服を剥いだら、半日くらいで9割くらい枯れてしまいました…。


多少乾燥しやすい場所であったとはいえ、まさかこんなことになるとは思ってもいませんでした。


35度を超えるような晴れ日が続いていて、最近はまとまった雨を全然もらえていない中、酷暑日の日中に剥いだ訳ですから、よくよく考えれば、まぁそうなる方が自然か。


僕の想像力不足による大失敗です。


毎年のように「もう何年やってるんだ」と自分に突っ込みを入れているような気がします。

変えようのない過去について悩んでも仕方がないので、刈草被服を剥ぐ前に戻りたいなどとは思いませんが、被服を剥ぐ瞬間の映像が頭の隅に張り付いて離れません(笑)


自分のアクションによりダメにしてしまっているので、思った以上にショックだったのだろうと思います。


畑、カラカラですので、そろそろまとまった雨がほしいです。

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■人の力と少しの道具で成り立つ、シンプル&ミニマムな農業をモットーに、農園を営んでおります。

当Blogの主な内容は、「久保寺農園の少量多品目野菜栽培記」や「生業としての不耕起、浅耕起型農業の実践記 & その栽培方法と考え方」になります。
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