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不耕起型栽培における玉ねぎの限界サイズ



活動量が多い時期だからでしょうか、最近、気絶するように眠りにつき、気づいたらもう朝が来ている ということが多いです。

「疲れているな~」と感じている訳でもないのですが、今までの経験上なかったレベルの寝落ち具合に軽く驚いています。

僕は毎夜、1時間くらい本を読む為の時間をとっているのですが、最近は眠すぎてそんなこともできていません。

体力の低下??中年期の成長ホルモン分泌期??疲れの蓄積を認知できていない?? 30代の時は「20代の頃より確実に体力あがっている」と思えていましたが、40代は流石にそうはいかないのか…

いつもと明らかな違いを体に感じた時って、ついあれこれ考えてしまいますが、あまり考えても仕方がないので、現実を一旦全て前向きに受け入れ、一先ず、走り込みの量を増やして体の反応をみてみようと思います(笑)


僕は、具合がちょっと悪い時に走って追い込みをかけたりすると調子がよくなる時とかあるので、その感じで改善できるとよいのですけれど。



話は変わって、玉ねぎの本格収穫期です。

例年どおり小ぶりではありますが、今年も美味しく仕上がっています。

僕個人の浅い経験上の話でしかないので、不確か極まりない情報ではありますが、不耕起、植物性の少栄養型で作れる玉ねぎの限界サイズは120gくらいなんじゃないか??と思っています。


「いつも小さいのばかりですいません」、という強い思いを持ちながら、その一方で、「もしかしてこのくらいが適正サイズなのかも??」などと、自分に都合のよい仮説もたててみたりするものの、そんなことをしてしまうと全然面白くなくなってしまうということに気付き、結局、まだまだ上の可能性を追いかけていきたいな~と思うに到ります。






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■人の力と少しの道具で成り立つ、シンプル&ミニマムな農業をモットーに、農園を営んでおります。

当Blogの主な内容は、「久保寺農園の少量多品目野菜栽培記」や「生業としての不耕起、浅耕起型農業の実践記 & その栽培方法と考え方」になります。
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