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- 5月1日
- 1 分
エンジンのトルクバンド的な領域を人間生活の中でも意識的に。
予定より少し遅れていますが、ナス科類の定植は今日で終えられそうです。 明日からはカボチャやズッキーニなどのウリ科野菜の定植仕事に入ります。 この時期は次から次へとやることがわいてくるので、仕事への取り組みがいがあって気持ちが高揚します。...


- 3月13日
- 2 分
草を積極的に生やすことによる科学的メリット
「草を積極的に生やして土に還していると、土は次第に易分解性腐植が増えて地力がついてきます。易分解性腐植はチッソやミネラルなどの養分を貯め込みます。植物が養分を必要として、自分で根を伸ばしにいけば、その時に必要な分だけ放出します。」...

- 2022年9月18日
- 3 分
半身萎凋病の対策と画像生成AI
ナス各種が大分順調です。 覚えている方もいらっしゃるかもしれませんが、2ヶ月くらい前のBlogで、「一番手のナスが大不調なので、今年はナスが全然採れないかも…」というような記事を書いたくらいですので、この度の豊作、順調化に特別な喜びを感じております。...


- 2022年7月31日
- 3 分
トマトはヘタつきのがいいの??
先日、「小さめサイズのトマトのヘタを残す利点ってなんなんだろ?」という話を妻としていたのですが、よくよく考えたら、売られているトマトってどんなサイズでもほとんどヘタがついているし、僕らも基本的にヘタは残すことを前提として出荷仕事をしています。...


- 2022年7月10日
- 2 分
「半身萎凋病対策にはえひめAIで」…けれど効かず。
今年はなすの一発目が大不調です。 こんなに不調なのは就農初期以来かもしれません。 「僕はいつまで経っても本当に下手っぴだな~」と、自分の栽培テクニカルスキル不足を嘆いています。 まぁもちろん、こういう残念なことの積み重ねが、更なる成長のエンジンになることは間違いないのですが...

- 2021年8月21日
- 3 分
「地球に優しい」という言葉への違和感
物凄い雨日の連続でした。 雨ばかりで果菜類がガタガタになってしまっていることから、全体収量は激減中ではありますが、ナスだけはやたらと元気にしてくれているので、それが大きな救いとなってくれています。 今まで何度も書いていますが、多品目栽培ってこういう時に本当に力を発揮してくれ...


- 2021年7月3日
- 2 分
山水郷
なかなかに激しい雨でした‥ 心配メッセージを何件かいただいたこともあり、「もしかしたら当園のことを気にかけてくださっている方がまだいらっしゃるかもしれない」ということを思いましたので、この場を借りて、何事もなく無事であることをご報告いたします。...


- 2021年6月24日
- 3 分
カルチベートという言葉の奥深さ
ピーマンの季節がやってきました。 今年もモリモリ採らせてもらえますように。 そういえば、今日台風が発生したみたいですが、少し気になる予報円になっていますね。 まだ果菜の仕立てをしっかりと終えられていませんので、できればあまり近づいてきてほしくない所ですが、さぁどうなることや...


- 2021年4月21日
- 3 分
夏野菜の定植期
トマト、なす、ピーマン、ナス科類の定植時期がやってきました。 先の予報を見る限り、もういつ植え付けても問題なさそうですので、今週~来週あたりで一気にやってしまおうと思います。 今年も問題なく夏野菜の育苗を終えることができ、いつもと変わらないリズムでその定植期を迎えられたこと...


- 2020年11月13日
- 2 分
ピーマンがまだ元気
ピーマンまだまだツヤピカです。 夏の野菜ということを忘れさせるような強さと逞しさに「いつまで夏の気でいるの?」とツッコミたくなるくらいです。 僕は少年時代、冬でも半袖半ズボンの子供で、担任の先生に「長袖長ズボンにしてきなさい!」とひどく怒られたことがありますが、なぜだかその...