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- 6月6日
- 2 分
コンパクトなコンパニオンプランツ
収穫真っ最中のカブの条間に播いたゴボウが発芽しています。 僕がいいなと思っている農業手法は、植え床、播き床の準備をするのにやたらと時間がかかりますので、こんな風に、まだ管理中の作物の管理ついでに条間に新たな野菜の種まきをしてしまうことがあります。...


- 2021年10月30日
- 2 分
晩夏播きの葉野菜は果菜の足元へバラ播き。
晩夏に果菜の横にバラ播いておいた葉物類も収穫期を迎えております。 ここ数年、晩夏播きの葉物の一部は果菜の足元にバラ播くようにしています。 (ピーマンやナスがまだ旺盛な頃、株横に鍬入れ中耕をし、そこに葉物をバラ播くという形をとっています。)...


- 2021年10月23日
- 3 分
見て、見つめて、見極めたい
今年のニンニクはオクラの条間に植え付けています。 オクラの背が高くなると、株元にも日の光が程々に入るようになりますので、ニンニク以外でも、晩夏まきの小松菜やカブのようなお野菜をオクラの株元にバラまいておくというような使い方をする年もあります。...


- 2021年8月7日
- 3 分
真夏の人参の種まき
先週は少し雨をいただきましたので、人参一発目のタネ播きをしました。 高温、小雨期のタネ播き時には、少しでも乾燥を避けたいことから、なるべく背の高い作物の影を利用できるような場所にタネを播くようにしています。 ということで、今回は里芋の真横に人参を播きました。...


- 2021年4月15日
- 2 分
エンドウ、玉ねぎ混植
今年は玉ねぎの余り苗をエンドウの株元に混植しました。 思った以上にエンドウの勢力が強いので、現在エンドウに飲みこまれる3歩くらい手前の状態です。 今、僕の中では、「大丈夫かな?」「ダメかも?」「でも目的は達成できそう」 という3感情が攻めぎあっていますが、このような「今後ど...


- 2020年11月6日
- 3 分
コンパニオンプランツ
白菜の収穫期が近づいてきました。 今年は白菜の条間に春菊をバラ播きした畝を作りましたが、その畝は虫をかなり少なく抑えることができました。 コンパニオンプランツ(混植)って「痛いの痛いのとんでけー」みたいなおまじない的な一面がありますから、確かな効果??を実感できた時はなんと...


- 2020年10月2日
- 2 分
新生姜
生姜を掘った時に生じる清涼感のある香りがあまりにも臭覚や食欲を刺激するからでしょうか、ただ掘っているだけなのに唾液分泌量が物凄いです。 もはや掘るという行為をおかず代わりにしてご飯が食べられそうな気すらしてきます。 今年の生姜も素晴らしい仕上がりです。...


- 2020年9月27日
- 1 分
落花生、生姜、里芋
今年は、生姜、里芋、落花生の超密混植栽培が大成功です。 理想的な畝景やその風景美を前にし、畑に受け入れてもらえた感が半端じゃないです。 環境でも人でも組織でも、ちゃんと受け入れてもらう為には時間がかかることも多いですが、一度受け入れてもらえると、想像を超えるような力を体感で...


- 2020年9月10日
- 1 分
トマト株元のキャベツ
防鳥ネット内に仕込んだトマト株元のキャベツ、健やかに育っています。 トマトがまだまだ元気なので今後の生育ペースが読めませんが、10月中には採れるかな?? 新しい試みがイメージ通りに進んだ時って、自分の気持ちを人にちゃんと伝えることができた時のような気持ち良さを感じます。...


- 2020年8月15日
- 2 分
キュウリとササゲの混植
今年は、キュウリとササゲの混植畝を作っています。 酷暑の最中ではありますが、両種とも、現在最盛期を迎えています。 好成果が出たこともさることながら、異種どうしが絡みあいながらも互いに心地良さそうにしている光景も平和的で素晴らしいものです。...