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- 7月14日
- 2 分
適正な負荷で、妥協なく、自分たちが美しいと思える仕事を長く続けるために、今の自分たちには何ができるのか??
暑さ疲れか、体調を大きく崩してしまいここ数日寝込んでいました。 僕はどちらかというと体力には自信があるほうだと思っていて、農作業が肉体的にキツイと思うこともほとんどないのですが、そういった過去データをあてにして生まれた過信が、今回の体調悪化の大きな要因なのだろうと思っていま...


- 3月17日
- 3 分
「草をしっかり生やしてマルチングを繰り返していればPHの調整は基本必要ないのかもしれない??」という勘違いを理解する。
ここ数年、何も補給せずともほぼ下がることがなかったPHですが、ここ最近、場所によっては下がり始めているエリアがあります。 今までの畑の傾向から、「草をしっかり生やしてマルチングを繰り返していればPHの調整は基本必要ないのかもしれない??」というような期待がどこかにあった所も...


- 2022年10月16日
- 1 分
素晴らしき根粒菌の実力
落花生の根粒菌です。 菌の数が年々増えているような気がするのはおそらく気のせいではないように思います。 栽培を助けてくれる菌ですので、喜ばしい限りです。 根粒菌は、硝酸態窒素(すぐに効く無機養分)が多いと活動をお休みしてしまう傾向にあると言われています。...

- 2022年6月26日
- 3 分
根粒菌と豆植物の相利共生関係
枝豆、始まりました。 今時期は、果実系お野菜と春からの葉野菜や根菜類などのお野菜の入れ替わりの時期ですので、お野菜がとても充実しています。 本格的な夏野菜の季節ももう間も無くです。 今日は枝豆の話の流れで根粒菌の話を少ししようと思います。...


- 2021年6月12日
- 3 分
枝豆、ビール、クラフト野菜
枝豆の季節がやってきました。 「枝豆とビールはなぜ相性が良いと言われているのだろう??」ということを昔調べてみたことがあるのですが、 「枝豆は、アルコール代謝で消費されてしまうビタミンやアルコール代謝を助けるタンパク質が豊富」とか、「枝豆はビールに足りない甘味や塩味を補って...


- 2021年5月2日
- 3 分
自家採種の本質的価値
空豆、そろそろ採り始められそうです。 例年の空豆栽培は、自家採種の種を全体の8割くらい作付けることを基本としていましたが、今年は違う品種の割合を増やしています。 なぜそうしたかというと、ここ数年で、自家種の品質や栽培安定感が落ちてきているような気がしているからです。...


- 2021年3月25日
- 4 分
エンドウの連作
絹さや、間もなく収穫期です。 今年は未だかつてない程に生育が順調です。 絹さやは、6年くらい同じ場所で育てていたのですが、今年は久しぶりに場所を変えて育てています。 なぜそんなに長い間、同じ場所で育てていたのかというと、「絹さやって、連作する程に調子がよくなるのではないか?...


- 2020年10月31日
- 2 分
四角豆がまだまだ元気
今年の四角豆は疲れしらずで、まだまだ元気いっぱいです。 四角豆に限らずですが、最近、豆野菜の収穫期間をかなり長く引っ張れるようになってきているので、豆類の全体的な収穫量が上がっています。 僕の取り組みはPDCA鬼遅ですから、目に見える成果を感じられた時って本当に嬉しいです。...


- 2020年8月15日
- 2 分
キュウリとササゲの混植
今年は、キュウリとササゲの混植畝を作っています。 酷暑の最中ではありますが、両種とも、現在最盛期を迎えています。 好成果が出たこともさることながら、異種どうしが絡みあいながらも互いに心地良さそうにしている光景も平和的で素晴らしいものです。...


- 2020年7月26日
- 2 分
枝豆壊滅
畑の枝豆が大体食べられてしまいました。(8~9月分は出せそうにありません…) 自然の中って忌避材料も多いので、いつでも清々しい気持ちで向き合える訳ではないことはわかってはいつつも結構ショック… 人が自然コントロール欲求を増幅させながら繁栄していった歴史にも納得です。...