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黒キャベツをどう食べよう。



カーボロネロ、寒さにあたって肉厚になってきました。


今年は温かいので、例年同時期より、旨味のノリがまだ甘い感じがしますが、彼らのあの特徴的な旨味は、もう全面に出ています。


寒さが増すごとに深まる旨味の変化も楽めるという意味では、この若い感じも一つの価値です。


ということで、そろそろ出し始めようと思います。


クタクタに煮込んで、ミネストローネやリボリータで。


弾力のある食感と噛み締めるごとに滲み出てくる旨味を楽しむ為にアーリオ・オーリオで。

チップス化するのも面白いです。


そんなことを考えていたら、まだ仕事を始めて間もないのに、もうお腹がすいてきてしまいました。


今日も野菜が美味しく食べられそうです。

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■人の力と少しの道具で成り立つ、シンプル&ミニマムな農業をモットーに、農園を営んでおります。

当Blogの主な内容は、「久保寺農園の少量多品目野菜栽培記」や「生業としての不耕起、浅耕起型農業の実践記 & その栽培方法と考え方」になります。
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